デパスの注意点

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デパスは病状によって飲み方が変わってきます。
例えば、デパスには筋肉を緩和する効果があるので腰痛などにも処方されることがありますが、
腰痛の場合は微量の1.5mgを1日3回に分けて飲むことになります。
自律神経失調症やうつ病の場合はその2倍の3mgを同じく1日3回に分けて飲みます。
不眠症の場合は、その度合いによって量を調整することになりますが、1mg~3mgを寝る15分前に飲みます。
デパスはうつ病や不眠症で処方される精神安定剤の中では副作用が少ない安全な薬だと言われています。
それでも、デパスもやはり薬ですから、多少なりとも副作用があります。
デパスを使用する上で気をつけたいのが「依存症」です。
例えば、最近は眠気覚ましに良く効くエナジードリンクが各ドリンクメーカーから発売されていますが、
毎日のように飲んでいると体が慣れてしまって、効果が出なくなると言うのは良く聞く話です。
デパスも同じで、飲み続けると体が慣れてしまって、当初のような効き目を感じられなくなります。
そうなるとデパスを飲んでも以前のように不安や緊張がなくならないことがかえって不安をを煽ることになり、
デパスを飲みすぎてしまうことになるんです。
一度この依存に陥ってしまうと、デパスを飲まないと強烈な不安や、酷い場合には幻覚が見えてしまうほどになってしまいます。
症状を和らげようと、ついついもっと量を飲みたくなりますが、どんな場合でも1日3mg以上は摂取しないようにしましょう。